突然嫌になる問題　～　それは突然じゃない　～

ようこそhamachansenseiのblogへ。

いつも「前置きがない」とフィードバックを受けるhamachansenseiですが、今日も突然本題から入ります（笑）。

皆さんは突然誰かのことが嫌になるってことありませんか？
多分包含®の人だけは「苦手はあっても嫌いではない」のでしょうが、程度の差はあれ、大半の人はあるんじゃないかと思うんです。

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一昨日ストレングスシェア会に参加して、最上志向®の話を聞いていた時、「あー、それ私もあるある」という部分がありました。

最上志向®の人は（言葉は悪いですが）馬鹿と一緒に働くのが嫌。
私の4位の自我®も同じ。
優れた人、プロが好き。

ちなみに私の最上志向®は19位。
成長促進®は34位なので育てようという意識も低い。

なので「この人ダメだな～」と思った瞬間、最上志向®と同じように突然シャッターが下りる。
そして二度と開かない　(;^ω^)。

今までは本当にそれは「突然」起こると思ってたんです。

それが、色んな人にこの話をチョイチョイ振ったり聞いてもらったりしている内に、「いや「突然」じゃないかも？」という気がしてきました。

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そのきっかけが、先日講座で聞いた話。
「左脳系の人は普段はポーカーフェイスで感情の表出が乏しい。
けれども、溜まりに溜まった時、突然堤防が決壊したかのように感情があふれ出す」

それと同じで、私の中の何かの小さな不快な感情が少しづつ蓄積し、ある一定の閾値を超えた時、その時突然シャッターが下りるのでは…？

その小さな不快な感情とは、以前に書いた私の地雷のトリガーとなる、「ないがしろにされる」とか、「厚かましくされる」とか。その他諸々。

まあ相手から見たら、突然人が変わった様に見えてビックリするでしょう。
なので、自分の中に芽生えた小さな不快な感情は、大きく育たない内に潰していくことが大事だなあと思いました。

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人には言うけど、自分自身はなかなか実践できてないアサーティブ。
自戒の念も込めてまた身内で講座をやりたいなと思いました。

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【あとがき】

イライラの原因を他にも深堀りしていくと、

何しろ私は慎重さ®、責任感®持ちですから、人のリスクに対する意識の低さや無責任さにイライラしやすいです。

そして回復志向®持ちでもありますから、普段から人の「直した方が良いんじゃないか」と思うところも、ナチュラルに目や耳につきます。

これを言うと「こわー」って言われるので、つい溜め込んで溜め込んで、余計に爆発してしまうんでしょうね。

そもそも溜める壺が小さいという問題もありますが、こうしてみると、結構イライラしてるのは私の実行力系資質のようです（笑）