人間関係を壊しがちな思考の癖(許せないの対処法)
やばい、今日で7月が終わる!
ということで慌てて7月の3本目のblogを作成。
前回の「許せない!」理由に続いて、今度はどうやって許すのか?
良い動画と著書がありましたので、健忘録として書いておきます。
著書「許す練習」(杉山崇)より、「許すための方法3選」を抜粋
(5:25辺りから)
1.感謝する
2.本来の目標を考える
3.自尊心を低くする
1.感謝する
よくクレーム対応で、理不尽なことを言われても「ご指摘ありがとう難うございます!」というのがありますよね。あれのことです。
これを言っておくと不毛なバトルから抜け出せるし、何なら「好意の返報性」で相手を味方に出来る。
とは言え、「言いたくない」「~~するべき」「やって当たり前」という気持ちになることもしばしば。
そこで最近私がやっているのが「(良い意味で)相手に期待しない」と言うもの。
これはパワフルです! 全く期待してないことをしてもらった日には、もう自然と感謝しかないですから是非お試しを。
2.本来の目標を考える
これも私がよく使っている方法です。
許せないことを悶々と考えている時間は損失であり、勿体ない。
変えられないことにこだわるのは止める。
そして、本来何をしたいのか、そのためには相手とどういう関係を築く必要があるのか?を考えるようにしています。
(まあこれで完全にスッキリとまではいきませんが)
3.自尊心を低くする
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の如く、偉い人ほど腰が低いですよね。
「自尊心を低くする」ことと「自信がなくなる」ことはイコールではないし、自分の「社会的価値が下がる」訳でもないので、高すぎる自尊心はちょっと下げておく。
そうすると、人を敬うことに抵抗がなくなるし、人への感謝もしやすくなる、と言うもの。
しかし自尊心下げるって、「はいそうですか」、って下がるものではないような気も。
特に自我®が高いと余計に。
そんな時は慎重さ®を発動させて、よく知らない相手の場合は「この人実はめっちゃ凄い人なのかもしれない」ので後から恥をかかないように、もしくは、バトルすることで後々トラブルにならない様に、等々考えて腰を腰を低くして置く、というのもやってみたりしています。
如何でしょうか?
この3つで何か使えそうなものがあれば、是非おひとつどうぞ。
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【あとがき】
許せない時、というのは自分の大事な何かを傷つけられた時!
それは家族だったり、自尊心だったり、自己だったり。
そういえば1年前にもそんなことを書いてたなあと思い出し。
何が傷つくと許せなくなるのか、そこを言語化しておくのも自分を客観視出来て「許せない」地獄から脱出できるかもしれませんね、と思いました。
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