バウンダリーセッション受けました

ようこそhamachansenseiのblogへ。

少し前の話ですが、コーチ仲間のSNSでライフコーチの石原のりこコーチが紹介されていました。

ライフコーチワールドの出身のコーチは数名見知っているのですが、皆さんとても純粋で素敵な方ばかりです。

石原コーチも御多分に漏れず、例えるなら妖精のような、何となく透明感のある女性で、初見から好感を感じない人はまずいないだろう！という感じの方でした。

丁度お試しセッションのキャンペーン中ということで、私も私も！と早速体験セッションをしていただきました。

コーチのプロフィールは以下より
　↓　↓　↓

profile.ameba.jp

今回受けたのはバウンダリーセッション。

すなわち「人との境界」について専門に扱うセッションでした。
「境界」はコーチングの自己基盤系の講座でよく取り上げられるテーマです。

人との間には色々な境界がありますが、主に「責任」の境界と「感情」の境界がよく問題になります。

この事柄は誰がやるべき（責任）か、この感情は誰が感じているものか？みたいな。

鉄壁の境界を引いている自分としては、人と距離を置いて、こういうことに巻き込まれないようにしていますが、それでもイラっとすることがあります。

今まで境界が脅かされた、侵されそうになったりして地雷が爆発する時に、トリガーとして頭に浮かぶキーワードが
「ないがしろにされる」と「厚かましい」
でしたが、

今回のセッションで新たに気づいたキーワードが、
「利用される」
でした。

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今回これに気づいたのは、去年関係性を絶った人とのエピソードを話した時。

私は職業柄、昔からよく物をセールスされやすいのですが、断ると手のひらを返すように態度が変わる人を沢山見てきた経験から、なるべく仕事以外の関係の人には、素性を隠して生活していました。

そんな中、自分の好きなことをやるため、それまでの仕事をやめて独立した異業種の学びの仲間。

個人事業だと収入に波があるのか、ある日突然その人から某健康商品を買わないかと勧められました。

「とても良いからお勧めしたい」と。

しかしそれに関しては私の方が本職で、なおかつ有効性には疑問を持っている類。

しかも、欲しければ、わざわざその人から買わなくても、自分で卸値で買えるもの。

それなのに、敢えて勧めてきた時に、
「ああ、この人の生活のために、私、利用されているな」
と感じたのでした。

それも友達だと思っていた相手から。

これはショックです。

というか、これを機に、今までも「そんなこと私に言われても…」ということを要求されていたことを次々と思い出し、とうとう最後のシャッターが降りました。

という訳で、バウンダリーセッションをきっかけに、私の地雷が爆発するトリガーとなるキーワードが、合計3つになりました。

瞬時に反応しないように、この3つを覚えておきましょう。
　↑
これは大事なのでテストに出ます（出ません）