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ネコ(or イヌ)は嫌いって言ってなかったっけ?

 ようこそhamachansenseiのblogへ。

 

ようやく梅雨明け?しましたね。

今度は熱中症が心配になる暑さです。

さて、先日パーソナルファンデーションの「基準」の講座を受けました。
その時のレクチャーで、とても興味深いことを聞きました。

例えば、約100日前に私が書いた「私は正しい」と主張する話。
 

hamachansensei.hatenablog.com


 ああいうのって、自分の存在を相手に認めて欲しいための主張らしいです。
いわゆる「存在証明」

しかし、正確には存在証明ではなく、「エゴトリップ」なんだと。

何やそれ?と思ったら「自分の力と影響を高めるため、または自分の重要性に注意を集めるために行う行為」なんだと。

何かこじれた自我®みたいな話ですが、、、

そこからピーンと、この話が「ネコ(or イヌ)は嫌いって言ってなかったっけ?」という、SNSで見た面白画像と結びつきました。


例えばこんな画像(画像をクリックするとページに飛びます)
 ↓ ↓ ↓

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karapaia.com

犬猫嫌いの人が、実際に犬猫と同居せざるを得なくなると、どうしてメロメロになってしまうのか?


分析思考®が考えました。


そして至った結論は、、、


犬猫、特に子犬・子猫は、自分に餌をくれて保護してくれる相手には、疑うことなく懐くと思うんです。

どんなに偏屈な人間でも、構えることなく、お構いなしに甘えに来て、膝に乗ったり、肩に乗ったり。

こちらが犬猫に媚びたりへつらったり何もしなくても、ありのままの自分を受け入れてくれる。
そのままのあなたで良いんだよ」「あなたがいてくれて良かった」的な関わり。


これこそ、その人の「存在証明」
への欲求を満たしてくれる存在なのではないか???

特に人付き合いが苦手な人で、人に対して素直になれない人ほど、純真無垢な動物の無償の愛のようなものに絆(ほだ)されてしまう。

かくして、動物好きな人に限らず、「犬は嫌い」「猫は嫌い」と言っていた人までも、犬猫を飼い始めるとメロメロになっていく。

ということは、
犬猫をペットとして飼うことに反対のご家族がおられる方、強行突破しちゃっても大体大丈夫かも?

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【あとがき】

かくいう私も、犬派を公言していましたので、猫なんて飼う予定はありませんでした。
だって、猫って気まぐれで懐かないっていう噂だったじゃないですか。

なのに、なのに、、、

うちの猫、まるで犬みたい、いや犬以上ですよ。
呼べばたまに来てくれるし、まあまあおもちゃで遊んでくれるし、散歩は要らないし、大きな声で鳴かないし、トイレの失敗はないし、まめに毛づくろいするのでシャンプーしなくても綺麗だし、ふわふわもふもふだし、帰宅を喜んでくれるし、いつも一緒に寝てくれるし。

ほんと、天使かよ!

あ、ソファーとかファブリックは確実にボロボロになりますけどね(^^;)

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