回復志向®はジャッジする癖がある?
あけましておめでとうございます(その2)。
ようこそhamachansenseiのblogへ。
今回は前回の回復志向®で書ききれなかったことを追加。
hamachansenseiは以前、かかりつけの占い師に名前や誕生日を見て「批判精神旺盛な人」と言われたことがあります。
不思議と嫌な感じもせず、「その通り!」「なぜ分かった?」という印象でした。
そう、私、批判精神旺盛なんですよ。
人や物をみて「こうすればいいのに」「ああすればいいのに」と思うことが多い。
歴代のマイコーチには、「白黒つけたがる」とか「ジャッジしたがる」とかフィードバックを受けてきましたが、私が思うに、これって 回復志向® じゃね?
こうあるべきとか、こうなればいい、という最終形が自分の頭にあるので、それと比べてここが足りない、ここをこうすれば、と言うのが自然に沸き上がる。
なので、ついつい「ここがダメ、あそこがダメ」という発言になって口に出やすく、人からは「批判している」と捉えられやすい。
以前に聞いた回復志向®の特徴を表す名表現は
「高感度欠点センサー」!!!
更に先生業の宿命か、伝える時の口調が「上から目線」に感じられるらしい。
(どんなところがそうなのか、本人は自覚がないので困ったものですが)
修正点、改善点が自然と目に付いてしまうことは回復志向®の特性上致し方ないとして、これを強みとして使うにはどうしたら良いのか?
・物に向けるのは良いが、人には向けない
・人に向けるなら「人助け」に使う
・気づいたことを全て言う必要はない(必要な事だけに絞る)
・ダメな所だけでなく、良いところも一緒に伝える
・ネガティブ表現になりやすいので、ポジティブ表現で
などなど。
ともすると、回復志向®は弱み使いになりやすい気がするので、コーチを付けてトレーニングが必要ですね。
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【あとがき】
私の回復志向®のイメージは「修理工」。
そして回復志向®✖自我®のhamachansensei、高感度欠点センサーは自分にも向きやすいのです。
「私のここがダメ」、「ここが足りない」と反省好きで、慎重さ®も参加してくると「もしも…」を考え始めてしまい、絶えず自分に自信がない。
指令性®上位の人は自己確信®も高い人を良く見かけますが、あれ、羨ましいですね。どうやったら自己確信®も高くなるんだろう?といつも思ってます(;^ω^)
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