世の中回復志向持ちが多いのか?転生もの漫画がおおはやり
ようこそhamachansenseiのblogへ。
今回は回復志向®シリーズ3回目。
最近、FB広告で気になったケータイ漫画を暇な時にちまちま読むようになりました。
(「漫画はダメだ」という親からの刷り込みは、ちょっと脇に置いといて。)
お気に入りは「外科医エリーゼ 」とか「皇帝の一人娘」とか「復讐の皇后」とか。
あれあれ、何か全て転生ものですね。
一回戻って、前の人生の悪いサイクルに入るちょっと前からやり直す的な。
サイトの広告欄にズラリ並んでいる人気の漫画一覧を見ても、やはり転生もの、それも異世界に飛んでいくタイプのものがとても多い。
(自分がクリックするから、Amazonのオススメ商品みたく、同じジャンルのものが表示されるだけかもしれませんが)
皆どんだけ、人生やり直したがってんねん!
あ、やり直す=修正、修正と言えば回復志向®
手元にある2019年の資料では、top5に出やすい資質の頻度で、回復志向®は日本で7位(22.1%)、グローバルで8位(19.4%)。
日本でもグローバルでも比較的高い位置にあります。
でもたかだか20%前後でしょ?という感じもしなくはないですが、1位の最上志向でも32.3%で、最下位の自己確信が2.5%というのを見ると、結構高い方に入るでしょう。
(余談:これが視聴率だったら大成功やん!)
ということは、こういう転生もので、不幸な転機をたどる主人公がより完成形に近い人生にやり直せる、と言うのは回復志向®持ちの本能をくすぐるということでしょうか?
hamachansenseiは想像を刺激するフィクションも好きです。
しかし、フィクションだとしても、よく練られたストーリー、リアリティの高さを求める私としては、上記の漫画には何かと設定に突っ込みたくなる部分が満載。
ですが心理描写的には、「そうか」「なるほどな」と思うところがあり、フィクションの世界での他人の人生修正を楽しんでいるところです。
(自分は自分の人生ハードモードすぎて、やり直すほどの元気はないな… ボソッ)
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【あとがき】
資質の出現頻度の話に戻ると、自己確信®が日本でもグローバルでも最下位というのを見ると、世の中自己肯定感を持てずにいる人って多いんでしょうね。
まあ我が指令性®も3.2%で33位ですけど、これは仕切りたがる人が多いと世の中混乱しそうなので、そのくらいで丁度いいということかもしれません (;^ω^)
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