人との対立(1)~不健全な人とのふれあい
ようこそhamachansenseiのblogへ。
先日のコンパッション~愛着障害シリーズをアップして、しばらく休憩、と思いましたが、その後も色々ゴタゴタあって、書きたいことがわんさかあるhamachansenseiです。
わざわざ人様に自分頭の中をご披露するようなことではないのですが、自分の整理のために書いております。
それがどなたかの参考や、思考のきっかけになれば幸い。
さて、只今コンパッションと心理学と同時進行で学んでおりますが、それぞれに毎回「ドキッ」とさせられる内容が出てきます。
しかしそれは決して目新しいことではないんです。
過去にコーチングの講座でも何度も学んだことです。
しかし、自分の置かれている状況が変わる、語る人が変わる、切り口が変わる、などによって、ようやく自分事として捉えることができ、「ドキッ」としているのだと思います。
先日の「ドキっ」とした内容は
「 不健全な人とのふれあい 」について。
どんな内容かというと、
①人が自分のために何かをしてくれるのは当たり前!
②自分の都合よく周りが動いてくれないと許せない!
( ゚Д゚)!( ゚Д゚)!( ゚Д゚)!
今の私ではありませんか!
今の、と言うか、今までずっとそう思って生きてました!
けして初耳ではありません。
以前に上司から注意されたこともありました。
コーチからもフィードバックされたことがありました。
しかし、いつも正論で武装して、「~するべき!」という正義の鉈を振りまわしていたんです。
( ;∀;)
これは「おこちゃま」です。
三歳児です。
( ;∀;) ( ;∀;) ( ;∀;)
某コーチのメタファー(例え)を借りて言うと、「子供がパンパースをはいて、足元をふらふらさせながら、チェンソーを振り回している」状態。
危険極まりない。
危険極まりない。
大事なことなので二度言いました (笑)。
特にストレングスの影響系の資質をお持ちの方々は、おこちゃま行動をとりやすい。
中でも指令性®は、king of 影響系と私は思っているので、最も危険!?
では 「 健全な大人のふれあい 」とはどんなものかと言うと、
①人に完璧を求めない
②相手を支配しない
③人は自分の思った通りにはならないことを知る
④相手を受け入れる
う~ん。
どれも難しいことです。
特に人を思い通りにしたい指令性®には非常にハードルが高い。
なら今まで通りで行く?
いやそれもしんどい。
じゃあどうする?
今コンパッションと心理学の両講座で学んでいることを総動員して知恵を絞り中。
またご報告します m(_ _)m。
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【あとがき】
正義を振り回すって、自分がやっている時には気づかないですが、他の人がやってるのを見ると「あ”~、これか~。私がいつもやってるのは!」と初めて気づきました。
と、同時に「みっともないな~。」と。
これも深堀したい私の課題の一つ。
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