指令性考察(1) 指令性は怖い?
ようこそhamachansenseiのblogへ。
フィードバック3部作?( (1) (2) はこちらから)の完成前に、ふと思い至ったことがあり、再びコーヒーブレイク☕。
突然ですが、指令性はよく怖がられます。
会ったこともないのに、会う前から指令性と聞いただけで構えられます。
会ってまだ喋ってもないのに、敬遠されます。
喋っても、「まだ油断はできねえ」とばかりに距離を置かれます。
心外です。
当の本人は、周囲がどうしてそういう反応をするのか、皆目見当がつきません。
あ、いや、そう言えば講師業のセルフチェックのために自分を録画してみた時、再生が始まるなり自分で自分を見て「こわっ」と思ったことはありました。
しかし普段、周りを怯えさせようなんて、これっぽっちも思ってないのにそう見えてしまうので、困ったものです。
ところが、多くの人がそういう反応をする中で、まったく意に介さずに朗らかに接してくれる一群の人達が存在します。長らくその違いは何なのか不思議だったのですが、ある日閃きました。
個別化®だ!!!
「私は hamachansensei 好きよ~」
「hamachansensei おもしろい~」
と言って明るく接してくれる人たちは、そういえば「人の個性が好き」「一人一人の違いが好き」な個別化®を上位に持つ人たちでした。
次いで、もしくは、同時に社交性®、ポジティブ®を持つ人たちも似たようなところがあります。
社交性®はどんどん新しい人に出会うことが好き。
ポジティブ®は細かいことは気にしない、周囲を明るくするのが好き、怖そうな指令性®の人も笑顔にするのが好き(?かどうかは知らんけど…)。
反対に、いつまでもなかなか距離が縮まらないのが共感性®。
共感性®の高い人は「言葉になっていない相手の気持ちを汲み取ることが得意」とされていて、おそらく指令性®からネガティブな感情を感じているのかと推測します。その感じたものが合ってるかどうかは別にして。(共感性®についての考察はまた折をみて)
長らく疑問だったことが、何か答えが見えたようで、思わずつぶやきました。
注:一個人の印象です。統計学的解析は行っておりませんので、取り扱いにはご注意下さい^^;
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