リーダーシップの旅

ようこそhamachansenseiのblogへ。

突然ですが、私自我®４位です。
なので、自分のブログが世間からどういう風に見えるか、時々エゴサをしております。

すると、のっけから同じ名前が引っかかりました。

もう一人hamachansensei、どうやらトランスジェンダーの教師らしい。

カミングアウトしておられるようですので、とても清々しいですが、私とは別人物ですので、お間違いなきよう…。

さて今日は、「人に任せるのも承認の一つというけれども」と「人に任せるのも承認の一つというけれども（２）」から派生して、リーダーシップについて考えましたので呟いてみたいと思います。

数日前、セミナー前の空いた時間に、昨年某大コーチの本棚から断捨離のため放出された本「リーダーシップの旅」を読んでいました。

普通ならあまり興味をそそられないタイトルでしたが、周りにおられた方が絶賛しておられたので貰って帰りました。が、なんと半年放置しておりました💦

という本なんですが、数ページめくったところで早くも

「！」

これはお堅いビジネス書ではない！
かつ、小難しかったり綺麗ごとではなく、真理を突いている！と感じました。

要点だけピックアップすると、

・初めからリーダーになろうと思ってなるものではない
・結果としてリーダーになるもの

すなわち、リーダーシップがあるか無いかは、フォロワーがリーダーの言動をみて、どう意味づけるかによるのであると。

リーダーシップは目に見えない

リーダーシップは人それぞれの生き方の問題である

リーダーシップの旅は自分が大切にしているものを探す時に始まる

旅で自分自身の魂を磨いている時に、他の人を感動させる何かがリーダーシップの素になる

などなど…。

ということで、人が付いてくるリーダーになるには、自分なりの持論が必要。

よく社員・スタッフにvisionを語れ、というのはそういう事なんですね。

何をしようとしているのか分からないtopには人は付いて来ないと。

…💦

慎重さ®の私に、腹の中をさらけ出せというのは厳しいなー( ；∀；)

新米経営者の苦悩は続きます…。

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【あとがき】

素晴らしいリーダーの特徴として以下のようなことも書いてありました。
１．正直
２．前向き
３．わくわくさせてくれる
４．有能

あ、１は得意！　なんせ指令性®＝正直（直球）ですからね！

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