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指令性考察(2) 指令性は言い訳しない

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やっと冬らしい寒さになりましたね。
こんな冬は胃腸炎の好発シーズン!うっかりどこかでウイルスを拾ってしまい易い季節なので要注意ですが、その原因の一つ、罹ると結構しんどいロタウイルスが、今年秋から子供のワクチン定期接種の対象になるらしいです。

そうなれば、子供からロタウイルスをもらう大人も減って、冬に胃腸炎で苦しむことも減るかも???
アンチワクチン派の人達、ちゃんと接種受けてくれたらいいですね💦
 
さて、今回は指令性考察(2)です。
指令性考察(1)はリンクをクリック!)

さっそく自画自賛ですが、指令性®は裏表のない、竹を割ったような性格(≧▽≦)ですので、「言い訳」はしません!

 

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「あら、hamachansensei、この間あーだこーだ言ってなかった?」というマイコーチの声がなんか遠くで聞こえるような気もしますが、グダグダ言う時は自我®みたいな別の資質が体裁を取り繕おうとしている時とか、自己基盤がガタガタで他責の強い時でしょうか?

ところでこういう潔い(≧▽≦)姿勢、いつからなのかと考えてみたところ、小学4年か5年の時のエピソードを思い出しました。

当時通っていた学習塾で、算数の時間に問題集「力の5000題(まだあるらしい)」か何かを解いていた時のこと。

担当の先生は解く問題を個別に指示して、出来たら一人づつ答えを見せに来させて、正解したらまた別の問題を指示して、自分の席に戻って解かせるというスタイルでした。

最初はその通りにしていたのですが、なんか効率が悪いと思い、問題集の裏にある解答のページを先にこっそりみて答え合わせをして、間違っていたらもう一度計算をやり直した上で先生のところに持っていく、という自分流のスタイルでやることにしました。

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これを何回か繰り返している内に、回答ページを探すのが面倒になって、目印に文房具をそのページに挟んだら、運悪く先生のところに行く際にそれが問題集からするりと落ちてしまった(かどうだったか記憶が怪しい)で、あたかも私がカンニングをしていたかのように見える状況になってしまいました。

周囲からの刺さる様な視線を浴びつつ、『回答は確かに見たかもしれないが、答え合わせのために見ただけで、ちゃんと自分で計算したからカンニングではない』『私は潔白だ』という自負があったので、一切の言い訳をしませんでした。

おそらく「言えば余計に『黒』っぽく見えてしまうのでは?」ということも考慮して?(これは慎重さ®?)

その塾は定期テストのたびに上位の得点者を張り出していたので、私の名前が出るたびに「カンニングで得点を取ったのでは?」と囁かれているかもしれないなーと危惧はしつつも、その後もその件については一切弁明しませんでした。

今思い出しても、子供にしては毅然とした態度やん?と思っちゃいます。

よく『男前』と褒められて?きたのは、こういうところだったのかと…

どうも回復志向®のせいか、資質の欠点に目が向きがちな自分ですが、こういった良い点も見つけていける視点を養いたいなと思う今日この頃…。

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