Disc®とストレングスがクロスした!
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突然ですが、以前4種のコミュニケーションのタイプのことを書きましたが、覚えておいででしょうか?
そのタイプ別の元になっている、アメリカの心理学者ウィリアム・ムートン・マーストンが提唱したDisc®理論の新しいアセスメントが出来たということで、ヘルスコーチジャパンのプレオープンのプログラムを先行受講させていただきました。
その結果はこれ。
コーチエイのタイプ別で置き換えると、
Dはコントローラー
i はプロモーター
Sはサポーター
Cはアナライザー です。
自分がコントローラーというのは自覚していましたし、過去のコーチエイの簡易アセスメントでもコントローラー要素がパーフェクトでしたが、従来の方法では人と比べてどのくらい強いのかは比べることはできませんでした。
それが今回のこのアセスメントで、「突き抜けている」ことが判明!
(円の外側に行くほど程度が強い)
やっぱり、「ザ、コントローラー」なんや!
そして、今回のアセスメントレポートを読むと、
「一旦方向を決めたら、すぐに行動を起こして前進し続ける」
「仕事を迅速に完了させることを好み、途中のステップよりも結果を重視する」
「時間を無駄にする人に痺れを切らす」
「長い間ペースを抑えるよう強いられると、退屈したり苛立ったりする」
ん?これって弾道ミサイルに例えられる目標志向®の説明のような???
「理にかなっていないルールに異議を唱えることをいとわない」
「問題を見つけるとハッキリ指摘することをためらわない」
「率直さに周囲が困惑しても、正直な気持ちを偽りたくない」
「自分にも他者にも期待を高く設定し、最善を尽くすよう圧力をかけることをいとわない」
「周囲に緊迫感を作り出す傾向がある」
「競争心の強い側面があり、時には論争や対立から力を得る」
ん?これは指令性®?
目標志向®+指令性®はコントローラーになるのか?
それとも、
コントローラーは目標志向®+指令性®を持っているのか?
両者がクロスした瞬間を見た気がしました。
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【あとがき】
このDisc®のアセスメント、4つの行動特性と8つの補助尺度(優先事項)から成り、行動特性が決まると同時に優先事項も決まるという風に、相互に関連があります。
合計12種類を理解すれば良いので、ストレングスの34種類より覚える項目が少なく理解がしやすい。
これ良いですわぁ。
注)このプログラムは「SMT+」というものです。一般公開は少しお待ちください。
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