New Normal 時代の強みの生かし方を考える会に参加した

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各地に第二波が押し寄せ、第一波の時より感染者数が増加し、コロナを撲滅することは難しい、コロナと共に生きていかないといけないんだと諦めに近い感覚になってきた今日この頃。

Before COVID、With COVID、New Normal 時代という言葉をよく目にするようになりました。

そんな中、ストレングスのオンライン勉強会がありました。
大御所Mコーチも登壇されるとのことで、半日ではありますが、参加してきました。

Before COVID の自分は強みをどう使っていたか？
After COVID、New Normal 時代はどうしていきたいか？

それを考えていたら、1999年の年末、ノストラダムスの大予言が現実になるのかどうなのか、と言っていた時を思い出しました。

あの時はノストラダムスの大予言自体が信ぴょう性がどうなのか、ほんとに1999年のことを指しているのか？という疑問もあって半信半疑だったし、全世界滅亡ならもう何を考えても仕方ないという諦めの境地だったので、2000年を迎えるまでに何をやっておきたいか、2000年以降はどうするか？なんてことはほとんど考えていませんでした。

ところが、今回は違います。

大都市に行って帰った会社員が感染し、身近でスプレッダーと濃厚接触した人からクラスターが発生し、大分リアルに身近に迫ってきました。

そして感染したら重症化するかどうかはロシアンルーレットみたいなもの、という得体のしれない恐怖感があります。

以前のような世界滅亡ならあきらめがつくのに、自分だけが死んでしまうかもしれないという非情さ。

なので、今回は少し真面目に考えてみました。

Before COVIDは我儘に生きていました。
資質のbalcony使いとかbasement使いとか、余り気にしていませんでした。

人はいつ死ぬか分からないという現状になってようやく、今までないがしろにしてきた「資質を満たす」「資質に栄養を与える」というのをやってみようと思いました。

私の場合は「自我®」と「調和性®」でしょうか？

表舞台に出たいけど出たくない、を出てみる。
人の顔色は見てないこともないけれど、気づいてもスルーしていたのを気にしてみる。

そうして人生リセット。

更に、制限を外してありえない未来を妄想する。

あー、世界一周したいし、世界遺産巡りしたいし、郊外にパーティーのできる広いリビングのある庭付きデザイナーズ別荘が欲しい…。 

No goal, no information（by安海コーチ）

今はありえなくても、ゴールを決めれば色んな情報が集まってくる。
口に出しておけば、周囲からサポートも得られる
（但し、協力してくれる人以外には内緒で）

After COVIDのNew Normal 時代はLet's　妄想！

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【あとがき】

No goal～のくだりで、昔入社時に「ここの社長になりたいんです！」と無邪気に新人の挨拶した人が、その後他の社員からフルボッコにあって結局退職したという話を思い出しました。

その後転職して元気にされているようでしたが、「目標」って誰彼なく言ってはいけないというのを安海コーチの稽古で知りました。

夢を持っている人、つぶされないよう、お気をつけて。

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