コーチングを受ける目的について改めて考えた
ようこそhamachansenseiのblogへ。
新年明けて、連休も明けて、だんだんと日常に戻りつつあるこの頃。
コロナも元通りに(増えつつある)この頃。
皆さまご安全にお過ごしでしょうか?
さて、hamachannsenseiはマイコーチ不在の状態になってそろそろ1年。
そろそろまたマイコーチをつけたいなと思いはじめました。
そこで湧いてきた素朴な疑問が、「なぜコーチを付けるのか?」ということ。
自分でもHPに「すべての人にコーチを」と書いておきながら、彷徨い出しました。
これまでも何人かのコーチにお世話になってきました。
最初のコーチは主にメンタルコーチ的な役目で、私の自己基盤を整えるのにとても役に立ちました。
その後のコーチもマインドセットの修正に一役買いました。
そのお陰で身の回りのトラブルが減って、段々悩み事も減ってくると、その後は話すネタが無くなってきて、高いfeeを払いつつも、だんだんグダグダの状態に…。
そこで言われた言葉が
「コーチングはお悩み相談室じゃないから」
の一言。
「話すテーマがないなら終了」
ということで契約終了になった事もありました。
他のコーチ仲間からは、
「話すテーマがないなんてあり得ない」
と言われたりすることもあり、
「常に目標を持ってないといけないのか?」
「コーチは常時必要なのか?」
と、悶々と考えていました。
某MCCコーチはコーチが必要な理由を
「一人だと迷ったり、止まったりするから」
と説明されていましたが、そういえばそういう時はわたしは占い師さんに相談するという選択肢もあるしなあ…
と色々考えていたところ、そうか、
「何をするか?」
という、doing にばかり思考が向いていたから、話すネタがなかった。
「どうありたいか」
という being をテーマにすれば、「これは終わりのないセッションになりそうだ」と言う気がしてきました。
自分の目指すコーチ像、そうなるために、
それに近い人からそのエッセンスを学ぶ、
今度はそれを目標にしてみようと思いました。
(やっぱり最後は目標かよ!?)
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【あとがき】
コーチングをする側から振り返ると、以前はコーチングサイクルを回さなければ!でガチガチのセッションをしていましたが、最近は余裕が出来てきたというか、なんというか。
そういう「きちんと!」が良い意味で手放せてきた様な気がします。
自然体が一番。
人に興味を持てば、自然に会話は進む。
そういうことが実感できるようになってきました。
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親が子にどのように関わるかということの重要性をひしひしと感じるこの頃。
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