私は繊細さん!?
ようこそhamachansenseiのblogへ。
今年は雪、多いですね。
朝起きたら「あら?白い」と言う日が多い気がしています。
今は出勤経路に坂道がないので、以前ほどビビらず、「あら?」程度で済んでいるのが幸いです。
さて、今回は「繊細さん」について。
「繊細」というと、以前は
共感性®が高く人の気持ちを敏感に感じ取ってしまう人、
とか
HSP(Highly Sensitive Person=とても敏感な人)
というイメージが私の中でありました。
www.nhk.or.jp
共感性®は下位資質だし、HSP診断(https://hsptest.jp/)は非該当だったし、私は図太いと思ってました。
が、過去にコーチ2名から「あなたはとても繊細な人」と言われたことがあります。
たった2名なので、決して多いとは言えないし、異論のある人もおられるでしょうし、私もしっくりきていませんが、最近このワードを有効活用することを思いつきました。
私の持つ自我®はとても傷つきやすく、ナイーブです。
物事の受け取り方が基本「自分が批判・非難されているのではないか?」と被害的だったり、ないがしろにされたり、評価してもらえないという場面に遭遇すると、居たたまれなくなったります。
「それはあなたの受け取り方の問題だ」
と何度かフィードバックを受けたこともありますが、そうは言われても、長年そういう思考回路でやってきたので、そうそう簡単に切り替えは出来ません。
そんなある時、もやっとする感情が湧いた自分にふと「私は繊細だから」と声をかけてみたのです。
すると、何と言うことでしょう!
劇的ビフォーアフター、とまではいきませんが、何となく気持ちがすーっと楽になりました。
「受け取り方の問題だ」と言われただけでは、むしろ非難されているとしか受け取れなかったのが、自分にかける言葉を変えてみたら気持ちが変わった。
1日で一番多く対話している相手は「自分」だと言います。
自分にかける言葉は大事!
と言うのを実感したので、いざと言う時にすぐ出てくるように、普段から使う言葉自体を肯定的な言葉に変えていこう、そう思いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【あとがき】
自己否定・自己批判をする人は、過去に親や先生などの大人から言われていた否定的な言葉を、大人になっても自分で自分に言っているようです。
自分の内面を深く掘り下げるトレーニングを受けていない場合、本人はそのことに気付かず、無意識に続けていることが多いかもしれません。
まずは気づくこと。
そこが始まりの様です。
【お知らせ】
1.無料承認セッションのご案内
上手くいっていること、上手くいってないこと、誰かに承認してもらいたいこと、何でもお聞きします。希望の承認スタイルもリクエスト可。
ご予約ページはここをクリック
2.ヘルスコーチジャパンの2022年講座のお知らせ
今年もZOOM開催! 遠方の方必見です。
【関連リンク】
hamachansenseiとは:https://hamamoto-coach-service.jimdofree.com/
hamachansenseiと話をする:
https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_month/28356