あの山家コーチのお話し会に参加した！
ようこそhamachansenseiのblogへ。
先日、オリンピック選手のコーチもされている山家正尚コーチのお話会に参加しました。
今日はその感想を書いてみたいと思います。
まず山家コーチに最初にお会いしたのは2017年の講座でした。
その時は受講生で参加されておられたので、自らお話しされることは少なく、とても寡黙な方だという印象でした。
なので、とても偉いコーチであるという以外の情報は持っていなかったのですが、先日はスピーカーということもあって、とても饒舌にお話しをされていました。
それがまた、なんでしょうか、発せられる一言一言が魂が籠っているというか、私の魂が揺さぶられる感じがしました。
いやあ、こんな体験は滅多とありません。
何故それほどまでに一言一言が私に響いたのかを考えてみると、恐らく山家コーチの不幸な生い立ちから始まって、それを自分の力で乗り越えてきたそのバックグラウンドがあるからでしょうか。
幸せ街道だけを歩んで来た人からは感じられない言葉の重み。
さてそのお話し会で、私の中でまた着想が一つ繋がったものがありました。
その話とは、アスリートがルーティンを大事にする話、
例えば、朝何時に起きて、何をして、夜は何時に寝る、というのを毎日毎日判で押したようにきっちりやるということ。
何故これが大事かと言うと、これをきちんとできているというのが、「自己信頼」につながるからだそうです。
ということは、私が苦手ではあるけれども取り組みたいと思っている「お片付け」。
「片付いてなくても困ってなければいいんじゃない？」と幾度となくコーチングセッションでフィードバックされてきました。
しかし、それでもこれにこだわる理由は、やはり潜在意識の中で、「自己信頼」を取り戻したがっているんだなと。
今年の運勢を見てもらった時に、この秋に断捨離すると良いと言われ、その時はふーんと思っていましたが！
そんな矢先、奇しくもコーチトレーニングのバディが整理収納アドバイザーに！
これは何かの運命としか思えない。
ということでこの結末がどうなったかは秋以降にご報告します。
山家コーチのHPはこちらから。
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【あとがき】
お片付けって、面倒で放置しがちなんですが、何かきっかけがあるとやるんです。
自宅の定期点検や補修で業者が入るときとか。
期限が決まるとやる、というのは目標志向®のせいかどうか、お片付け以外でもよくあることですが、期限がなくても今回は頑張れる自分になりたい。
それが出来ると自己信頼が回復するのだろうなと思ってます。
さて、どうなるか…。
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