私がコーチに求めるもの
ようこそhamachansenseiのblogへ。
前回の記事をアップした後、その直前に谷口コーチが似たようなタイトルのyoutubeをアップされていたのに後から気づいたので、リンクを貼っておきます。
中身を聞いてみると、谷口コーチの「金持ちコーチ」の条件は以下のもので、
・個人事業主としての、経営者感覚を持っている
・マーケティングなどの必要なスキルを会社員時代に学んでいる
・自分より年収の多い人にも臆せず、クライアントの対象にしている
はじめの2つは私が漠然と思い描いていたのと似てましたが、
相違点としては、3つ目。
そもそも高いコーチングfeeを払える人を対象にしているところかなあと思いました。
まあ稼ぐことが目的でなければ、相手の年収はどうでもいいことなんですが、「エグゼクティブしか対象にしない」と言われていたコーチの話も思い出すと、クライアント自身の年収と向上心・チャレンジ精神などの類は、ある程度相関するのかもしれません。
(←あくまでいち個人の感想です)
ところで話は変わりますが、先日コーチングのレッスンで
「視点を変える」
を扱いました。
「コーチとの関わりで視点が変わった体験」を思い出してみようというワークをやっていたのですが、その時に
「あっ」
と気づきました。
私が「この人にコーチングしてもらいたい」と感じる時のきっかけの一つが、この
「視点が変わる体験」だ!と。
「視点を変える質問をする」のは、クライアントが一人で考えてどん詰まりになった時、前に進ませるためのコーチの大事な役目。
いやこれはしっかり宿題として深めたいと思いました。
ついでに私が求める他の条件としては
・常に味方でいて、応援してくれる
・鋭いが愛あるフィードバックをくれる
・自己基盤がしっかりして、クライアントの感情に巻き込まれない
みたいなところかなあと。
契約解消後に急に疎遠になる、元クライアントに関心が乏しそうなコーチには、
「ああこの人、職業コーチなんだな」
と一抹の寂しさを感じてしまいます。
一度かかわった人とは、絶縁しない限り交流を続けたいと思うのは、私の我儘なのか、親密性®なのか?。
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【あとがき】
前回「コーチは副業の方が…」と書いたことについて、谷口コーチの見解もあったので載せておきます。
要は早く上達して、早く上の資格を取りたいか、それとも収入の安定・安全を確保したいかの2択になるようですが、うーん。どうでしょう?
谷口コーチのような「GO GIVER」な方なら良いんですけど、なんか言葉の裏に札束がちらつくような、稼ぐことが目標になってしまっている人だと、私はコーチしてもらうのは嫌だなあ…と思ってしまいました。
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