課題は成長の種
ようこそhamachansenseiのblogへ。
梅雨ですね。
今年も大雨による甚大な水害が出ているようです。
皆さまお気をつけて。
さて、本日も安海コーチの道場で衝撃を受けた言葉シリーズです。
今日の御言葉は「 課題は成長の種 」
同義語は、
「苦難は幸福の門」
「ピンチはチャンス」
「転んでもただでは起きない」
とか…
「苦難は幸福の門」って何かカッコいいですね!
言い方によって若干ニュアンスが変わりますが、こういうポジティブな表現に変換すると、イヤーなことが良いことに早変わり!
俄然取り組みたくなる気分に(一瞬でも)変わります。
あら、でもこの感じ、何か既視感が…。
そういえば5月に受けたストレスクリアコーチングの不安を消すワーク。
あの時に「困った人をどうするか」というテーマを突き詰めたら、「困った人も必要な人。私を人間的に成長させてくれるチャンスをくれる人。」という結論に至った、あれを思い出しました。(今まで忘れてたけど)
そういう目で見ると、若い頃、辞令を受けた研修先の名前を聞いて「え~ (-"-)」と思ったことが何度もありましたが、振り返ってみれば後々色々役に立ちました。
その時は「嫌」と思っていても、結局無駄なことは何もなかった。
「課題」を「嫌なことと」捉えれば、苦しく、辛いまま。
「課題」を「自分が成長できる案件」と思えば、その先により良い未来が広がる感がある。「困った人」案件も、乗り越えた事例として後々の講義のネタにできるやん!
結論:人生で起きることに何一つ無駄はない、無駄にする人間がいるだけだ
運命思考®はbottomですが、長く生きてると最後はそういう境地になってくるんでしょうか。
次に「困った人」が頭に浮かんだ時には、「課題」という文字にすり替えてみようと思います。
「課題」バッチ来い!
いや、やっぱり滅多には来なくていい… たまにして… (;'∀')
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【あとがき】
「ピンチはチャンス」みたいな言い古された言葉でも、言う人が変わる、表現が変わると、今知ったかのような新鮮さがあるものですね。
次も安海コーチシリーズ、しばらく続きます。
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