責任を自分に引き寄せる
ようこそhamachansenseiのblogへ。
毎日お暑いですね。
5、6月とエアコンが故障していることに気づかず、エアコンをつけているにもかかわらず暑苦しい室内で、せっせと各種セミナーを受けていました。
中でもMCCコーチである安海コーチが運営されている朝稽古はとても勉強になりました。
同じMCCコーチでも、人によって言葉が違い、強調する部分が違い、またトレーニングの仕方が違う。
今まで習ったはずのことも、やり方が変わればとても新鮮でした。
その中で印象に残った言葉を一つご紹介。
「 責任を自分に引き寄せる 」
収集心®からくる興味で、色んな講座を” 何となく受けてみた "、ということが多い私にとって、冒頭から「今日のこの稽古の終わりに、自分が自分に何と言っていたらいいか?」という質問には「ハッ」としました。
目的意識がなくやっていたのでは何も手に入らない。
人に何かしてもらおうと思ったり、流れに身を任せていたのでは何も得られない。
自分の行動一つ一つは自分が責任をもってやる。
それ以降、朝起きた時にも、
「今日はどんな1日にするか?」
ぼんやりと考えるようになりました。
さて、「責任を自分に引き寄せる」ってことは、自分の言動には責任を持たねばなりません。
「つい言ってしまった」
「ついやってしまった」
はご法度です。
その後に続くのは言い訳だけです。
「『つい』って、hamachansenseiあなた何歳なの?」
そういえば、尊敬するコーチにお叱りを受けたこともありました。
3歳児じゃないんですから、言い訳しなきゃいけないようなことは言わない・しない。
また、言ったことは必ずやる・守る!
私は責任感®持ちですから、これに関しては比較的楽?です。
では言わなかったことは?
もちろん、言わないと決めたことも自分の責任
だから、言わないことでもたらされる結果も自分の責任。
もしその結果が嫌ならちゃんと言う。
言いにくいならアサーティブに言う。
というのを相手にも求めてしまうので、
相手の「悟って欲しい」雰囲気を感じるとイラっとしたり、
思っていることとやっていることのちぐはぐな様子を見るとイラっとする。
そしてそれを指摘されたときの逆切れ反応をみてイラっとする。
「言えないことを相手のせいにする」は他責
他責はNG。
責任を自分に引き寄せる。
ここ大事。
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【あとがき】
書いてて自分にブーメラン刺さりまくりな感が無きにしも非ずですが、安海コーチシリーズ、しばらく続きます。
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