hamachansenseiのブログ

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正しさの基準

ようこそhamachansenseiのblogへ。

前回前々回のリーダーシリーズ(「リーダーシップへの旅」「リーダーへのこだわり」)には沢山アクセスいただきまして、有難うございました。

私の「指令性を発揮」の言葉に、元のベースメント使いに戻るのでは?と危惧している方もおられるかもしれませんが、一周回った後の指令性ですので、完全な元通りではなく、前よりは基準の上がった指令性のはず…😅。どうぞご安心下さい!?


しかし、あの記事を書いたことで、だんだん自分の中で考えが整理されてきて、お陰様でまた一つ新たな発見がありました。今回はそのことを書いてみたいと思います。

私は8位に分析思考®があります。

それを知る人からは、私が何か発言すると「まーたhamachansensei、分析思考®白黒つけたがる…」という言われ方をするのですが、それにいつも違和感があります。

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「白黒」と言われる時は、大抵「正しい、正しくない」的な内容の時であり、私的には「それは責任感®とか信念®が強く出ている時じゃないの?」と思っているからです。(各々10位/14位)

参考までに、両者の微妙な違いは、
信念® :正しさにこだわる
責任感®:正しいやり方にこだわる
いずれも「正しさ」が共通点。

その「正しさ」、別の言葉でいうと「常識」が人によって異なるために、色々な揉め事が起きるんだなぁと思いました


例えば「職場の物を私物化してはいけない」ということが、誰に言われなくとも理解できている20代もいれば、アラフォーになっても分別が付かず、注意した経営者に対して反発してそっぽを向いたり…。

注意されたことについて、「その職場で仕事を続けていこうと思えば、そこのルールに従わないといけない」ことをきちんと理解している20代もいれば、アラフォーになっても反発して我が道を貫こうとしたり…。(注:理不尽な要求は除く)

ん?アラフォーだからもう軌道修正できない歳まで来てしまったのか?

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いやいや、恐らく年齢ではなく、その人を取り巻く人々、育ってきた環境や受けてきた教育やなんやかやで「正しさ(常識)」が違うんだなと思うのです。

 

が、そこが一致しない人とは、決定的に合わないんだなぁということにも気づきました。

今までは忠告すれば、いつかは(私の思う)常識的行動を取ってくれるだろう、「常識」の溝が埋まるだろう、と思ってましたが…

それは淡い幻想かもしれない。

そんな日は来ないかもしれない。

それに気づいてから、なんだか霧が晴れるように、私が取るべき今後の行動が見えてきました…

妥協」を止めるってことでしょうかね?

多分個別化®包含®運命思考®の高い人たちなら、「仕方ないな~」で終わるのでしょうが、残念ながら責任感®信念®の正しさに対するジャッジは厳しい!

しかも頑固!

ついでに慎重さ®まで参加してきたら、「この人は信用ならない」でシャッターが下りて、二度と開かない (^^;)


人付き合いにおいて、「常識(正しさ)」が一致することって、とても大事なんだなぁと再認識。

さて具体的な策については、現在脳内会議中…。

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【あとがき】

ちなみに私の主張する「常識=正しさ」は、調和性®でもって色々な方の意見・感想を聞いて、周囲の人とズレがないか事前に確認しています。

調和性®は、自分の意見が少数派であることが分かると、考えを軌道修正できますので(^^;)

 

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