疑似最上志向
ご訪問有難うございます。バラの町でストレングスをつぶやくhamachansenseiです。
先日の怒りネタのコーチング、読み返してみると、いつもマイコーチがやってらっしゃるまんまのパターンでした (^^;)。
コーチもレベルが上がると、コーチングのセッションがとても自然な会話になって、どんなスキルを使っているのか認識しずらいので、別の機会にコアコンピテンシーを読んでいる時に「そういうことか!」とハッと気づくことがあります。
やはりコーチングの上達には、レベルの高いコーチのセッションを見聞きする・受けると、学ぶことが多い!としみじみ思いました。
さて、私は最上志向®*1は高くないのですが、よく最上志向®ある?と訊かれます。
確かに自分でも最上志向®っぽいなと思うのは、
こういうブログは公開した後も「てにおは」が気になって何度も修正します。
講演スライドも直前まで修正し続けます。
出版物の記事なんかを書くと、一旦提出後に締め切りでタイムアウトになるまで何度も校正し続けます(広告代理店さんごめんなさい)。
しかし、多分、私のこの行動は
回復志向®+自我®
なんだと思います。
最上志向®の「もっと更に良くできる」というよりも、
「ここがまだ十分でない、直さなくては」(回復志向®*2)とか、
「これはまだインパクトが足りない。見た目が~。」(自我®*3)という感覚。
自分のイメージを図示すると☟こんな感じ?
回復志向®が欠陥のない状態まで物事を改善させるのに対して、
最上志向®は更なる高みを目指している。
同じ影響力資質でも、自我®はインパクトを求めて最上志向®とは別方向へ!
しかし、こうして修正していると、ついでに誤字を発見できることがあるので、
「修正もまんざら悪くない」と慎重さ®*4が喜んでいます。
ただ、本物の最上志向®さんのクオリティには及びませんので、私の中でこれは疑似最上志向と呼ばせていただきます。
ストレングスはこうして、持ってない資質は持っている資質の掛け合わせで類似のものが作れます。
もちろん本物にはかないませんが、「あれない」、「これ欲しい」と嘆くことなかれ!
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【あとがき】
10月9日のブログ開設から投稿数7でアクセス442件。
あら、私にしては健闘してるじゃない?と自画絶賛中。
周囲がドン引きするレベルまで人目を気にする自我®持ちですが、
だからと言って、わざわざブログに誘導するような、人目をひく行為は好きではないので、「よく数字が伸びたなー」という事実だけをみて今日は終了。
書き出すと意外にネタはあるもので、まだまだ続きます。
【用語解説】