hamachansenseiのブログ

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夏なので怖い話をします(3)

ようこそhamachansenseiのblogへ。

今日は先日の怖い話の続き。
(怖い怖いと言いながらちっとも怖くないかもしれませんが…)

にゃん輔がやってきたのは年末休みの最初の日。
この年末年始の間に、何とか猫と暮らす生活リズムを整えようという算段でした。

最初の3日はまさに「借りてきた猫」で、amazonの段ボールハウスから姿を見せませんでしたが、そのうち段ボールに垂れ下がる紐で遊ぶようになり、ようやく姿を現しました。

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なんとか休み中にコミュニケーションをとれるまでになり、ホッと一息。
主の出勤後は、一匹で留守番も出来るようになりました。

それからはガンガンおもちゃで遊ぶようになり、買ってきたおもちゃが2-3日で破壊されることもしばしば。

特に動画にあるこのネズミのおもちゃは大のお気に入りで、1日中ペシペシ叩いていました。

お陰で、夜中中おもちゃについている鈴の音で、私が寝不足になったほど(泣)

 

そんなにゃん輔の可愛い写真を撮ろうと近接してみるものの、以前にネットで見たブリちゃんのような可愛い黒目にならない…。

「なんでや?」

そうおもってにゃん輔の目をのぞき込んでみると

「!」

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す、水晶体が白い、、、は、白内障???

そこからはかかりつけの獣医さんから隣県の大学病院を紹介してもらい、更にそこから大阪の専門病院へ紹介となり、何百キロの道のりを高速を飛ばして往復したのでした。

結局、猫の白内障は珍しく、しかも子猫で出ることは殆どない。
犬の白内障のように手術することは一般的ではなく、しかも運動量が多いため、人工レンズを入れてもすぐ脱落してしまう。
そのレンズも国内にはないので輸入となると非常に高額。

そんなこんなで、今特に不自由してなければ様子観察となりました。


なんで、こんなことに???

そう思って思い返すと、半年前に轢いてしまったかもしれない猫の毛の色は、遠目だったけれども、にゃん輔と同じようなグレーだったような、、、

もしかしてあの時の猫が、毛皮を着替えずに、同じグレーの毛皮で私の前に表れたのだろうか?


そう思うとちょっと背筋がぞくぞくと寒い、、、。

しかし、もしそうなのだとしたら、あの時の猫にきちんと対処できなかった罪滅ぼしに、にゃん輔はこの下僕がしっかり最後までお世話をさせていただこう…

 

そう思ったのでした(完)

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【あとがき】


ちなみに、にゃん輔の名前をいうとよく笑われるので、その由来について補足しますと、

2012年のyoutubeでたまたま見た、196㎝のジャンプが出来るカッコいい猫に衝撃を受け、この「にゃー助」をリスペクトして付けました。


この見事な垂直飛び、しっぽによるバランス取り、正確な猫パンチ、ネズミのおもちゃへの執着、どれをとっても素晴らしいとしか言いようがないスーパーにゃんこ。

ちなみにうちのデブ猫は、1mもないベビーフェンスを飛び越えるのがやっとです (;^ω^)
いや、今はそれさえ無理かも…

www.youtube.com


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