犬を連れたお爺さんの話(1)
ようこそhamachansenseiのblogへ。
むかしむかし、あるところに…
いや、昔ではなくつい先日、近所の犬を連れたお爺さんの行動をめぐって、胃が痛くなるような巻き込み事故に遭いました。
近所のお爺さんは自分の犬を大変可愛がっています。
そして溺愛するあまり、どこにでも犬同伴で行ってしまう人でした。
衛生管理が必要な場所にまで犬を入れそうになったり、実際入ってしまったり。
それを見咎めた人に注意されると「うちの犬はトリミングだってしているし、綺麗で清潔だ!」と激高する、というのを繰り返していました。
もちろん私の職場にも1回入ってきそうになったことがあり、同じことを言われました。
(散歩している時点で裸足じゃん?とは思いましたが)
そして先日また近所の入ってはいけないところに犬同伴で入ろうとして、注意されたようなんですが、私の職場と隣接した建物だったため、私が告げ口したからではないか?という妄想を抱き、一方的に怒りの電話がかかってきたという "(-""-)"。
どうしてそうなるんや!?
その一件から色々と考察することがあり、折角なのでblogネタにさせていただくことにしました。
仮説「難聴者は被害妄想になるのか?」
お爺さんは難聴です。だから自分の声も聞こえにくいようで、会話は大声で話します。
大声になると、どうしても怒っているように聞こえてしまう。
だから多分、犬が関係しなくても、これまでも人とのトラブルはあった様子。
そうやっていざこざを繰り返していると、何かがあった時に「自分は悪口を言われている」という思考回路になりやすいのではないか?
そう思ってググってみると、なんかそれらしい文献が大量に引っかかるのは引っかかるんですが、何となく私の中で「それだけじゃないんじゃないか?」という気がして仕方がないんです。
だって私の周りには、めっちゃポジティブな難聴のおばあちゃんだっているんですよ。
何でも自分の都合の良いように、良い方にしか捉えない、いつもご機嫌な人が。
(↑ 写真はイメージ像です)
そこで、次なる仮説を立てました(次号に続く)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【あとがき】
コーチングやアンガーマネジメントを学んでいても、クレーマー対処は楽にはならないもんですね。
とにかく、いいがかりを肯定はしないものの、相手の非難もしない、反論もしない、気持ちに寄り添う、、、ってムズカシネー!と思いながら受話器を片手に途方にくれました(涙)。
【お知らせ】
1.親子コーチングモニター募集
親が子にどのように関わるかということの重要性をひしひしと感じるこの頃。
親子コーチの認定に際して、モニターになって下さる方を募集します。
ご予約は以下のページより。お申込みお待ちしております。
(モニター枠は残4名)
ご予約ページはここをクリック
2.ヘルスコーチジャパンの2021年講座のお知らせ
昨年のZOOM講座に引き続き、今年もZOOM開催!
遠方の方必見です。
【関連リンク】
hamachansenseiとは:https://hamamoto-coach-service.jimdofree.com/
hamachansenseiと話をする:
https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_month/28356