5年越しで見つけた自分の地雷(1)
ようこそhamachansenseiのblogへ。
前回の投稿、無惨様の下弦の鬼を集めた会議は別名「パワハラ会議」と呼ばれていることを教えてもらい、早速検索。
で、引っかかったyoutubeやまとめサイトのパロディが面白すぎて、次の投稿まで間が空いてしまいました。
さて、コーチングをきちんと学び始めて現在丸5年が経過しました。
それまでもコーチングは少々かじっていて、なんちゃってレベルの知識はありましたが、5年前のある日、今まで払ったことのない大金(自分比)を投資して、認定プロコーチコースを受講しようと一大決心しました。
そのきっかけは何だったのか?
それはお試しで受けたコーチングの講座「関係性を築く」編でした。
それまで受けたことのある講座は、アイコンタクトがどうとか、パーソナルスペースがどうとか、隣に座っている人を褒めてみましょう、とかよくあるスキル編がメイン。
もしそれに終始した講座だったら「なんだ知ってる」で終わったのですが、その講座はちょっと違ってました。
内容は『まず自分を掘り下げてみましょう』的なもの。
他者を支援するコーチングで、他者との関係の築き方ではなく、自分を掘り下げる???
これが自分にはとても新鮮でした。
「コーチングなんて、もう学ぶの辞めてしまおう」と思っていたのに、「この講座は今までと何か違う」と感じ、最後にもう一度賭けてみようか、という気になりました。
別名セルフマネージメントトレーニング(SMT)と呼ばれるこの講座。
何故に自分を掘り下げるのか?
コーチの役目は相手の話を聞くことですが、べったりと寄り沿うわけではない。
ちょっと離れて「俯瞰する」ことが大事とされています。
そのためには、自分の土台がしっかりしていないと、相手の話に巻き込まれてしまい、感情移入しすぎたり、冷静さを失って感情的になったりと振り回されてしまう。
そんな時は、自分の中の一体何が相手の話に反応しているのか?
それを知っておくことが大切です。
その反応するものには「地雷」という名がついていました。
そして、その地雷の正体を見つけて自分でコントロールできるようになる、というのが講座の目的でした。
最初の頃は自分の地雷は何なのか、分からないことが多いと言われました。
私も何となく分かったような分からないような、そんな状態がずっと続いていましたが、5年目にして、先日唐突にピッタリな言葉が見つかったんです。
「あっ、これ!」と。
(続く)
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【あとがき】
話は逸れますが、というか、すぐ鬼滅の刃に戻ってしまいますが、無惨様のパワハラ会議での第一声、
「頭(こうべ)をたれて蹲(つくば)え。平伏せよ。」
このセリフに指令性®は痺れました。
声優の関さんの声で言われるとなおのこと。
下弦の鬼はビビりまくっているし、パワハラであかんことだとは分かってますが、指令性®の血が騒ぐ (;^ω^)
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